「0円スマホとか一括0円のスマホって禁止されたんじゃないの?」
「もうスマホの割引には期待できない。」
そうお思いの方、ぜひ当サイトをご覧ください。
0円スマホ・一括110円スマホなど、超絶高コスパスマホ情報をまとめてご紹介しています。
一括0円は消え去ったと思われたが…。
2019年10月、総務省による「電気通信事業法」改正で、端末の大幅な割引が一斉に制限されました。
それ以来、一括0円の激安スマホが消え去ったと思われていますが、実はまだまだあります!
大手は、この規制により大幅な割引の禁止対象となり、一部除外されている3G回線契約者の4Gプラン・5Gプランへの移行時に限っては一括0円が適用可能という、かなり限られたユーザーを対象にしか一括0円での端末販売ができなくなりました。
以前は、他社からのMNP+有料オプションてんこ盛りで、一括0円などが多かったですが、現在では、ポイントバックにより実質0円であったり、一括110円/一括550円と言った衝撃価格のスマホがたくさんあります!
そんな超激安スマホ・超絶高コスパスマホをまとめてご紹介していきます!
【予算別】超激安スマホ一覧(MNP)
新規契約で新たな端末の購入を予定している方向けに、予算別でオススメ端末をご紹介していきます!
0円スマホ(MNP)
MNP0円 スマホ一覧 | |
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端末 | 実質価格 |
Xiaomi Redmi 9T | 0円 |
楽天モバイル Rakuten Hand | 0円 |
楽天モバイル Rakuten Mini | 0円 |
10,000円以下(MNP)
MNP10,000円以下 スマホ一覧 | |
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端末 | 実質価格 |
ASUS ZenFone Max M2 | 1円 |
OPPO A5 2020 | 110円 |
HUAWEI nova lite 3+ | 110円 |
SHARP AQUOS sense3 basic | 550円 |
Samsung Galaxy A21 | 550円 |
SHARP AQUOS sense4 basic | 4968円 |
京セラ Android One S6 | 5760円 |
OPPO A73 | 5800円 |
MOTOROLA moto g8 | 7650円 |
SONY Xperia 8 Lite | 8580円 |
OPPO Reno3 A | 8640円 |
Samsung Galaxy A7 | 8700円 |
SONY Xperia Ace | 9800円 |
富士通 arrows RX | 10000円 |
20,000円以下(MNP)
MNP20,000円以下 スマホ一覧 | |
---|---|
端末 | 実質価格 |
MOTOROLA g9 play | 10180円 |
SHARP AQUOS sense4 | 10472円 |
Xiaomi Redmi Note 9S | 11390円 |
Xiaomi Redmi Note 10 Pro | 12689円 |
TCL 10 Lite | 13150円 |
MOTOROLA moto e6s | 16280円 |
【予算別】超激安スマホ一覧(新規契約)
新規契約で新たな端末の購入を予定している方向けに、予算別でオススメ端末をご紹介していきます!
0円スマホ(新規)
新規0円 スマホ一覧 | |
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端末 | 実質価格 |
Xiaomi Redmi 9T | 0円 |
楽天モバイル Rakuten Hand | 0円 |
楽天モバイル Rakuten Mini | 0円 |
10,000円以下(新規)
新規10,000円以下 スマホ一覧 | |
---|---|
端末 | 実質価格 |
ASUS ZenFone Max M2 | 1円 |
SHARP AQUOS sense4 basic | 4968円 |
京セラ Android One S6 | 5760円 |
OPPO A73 | 5800円 |
OPPO Reno3 A | 8640円 |
Samsung Galaxy A7 | 8700円 |
SONY Xperia Ace | 9800円 |
富士通 arrows RX | 10000円 |
20,000円以下(新規)
新規20,000円以下 スマホ一覧 | |
---|---|
端末 | 実質価格 |
SHARP AQUOS sense4 | 10472円 |
SHARP AQUOS sense3 basic | 11880円 |
OPPO A5 2020 | 12020円 |
Samsung Galaxy A21 | 12100円 |
MOTOROLA moto g8 | 12650円 |
Xiaomi Redmi Note 10 Pro | 12689円 |
MOTOROLA g9 play | 15180円 |
HUAWEI nova lite 3+ | 15180円 |
MOTOROLA moto e6s | 16280円 |
Xiaomi Redmi Note 9S | 16390円 |
TCL 10 Lite | 18150円 |
端末メーカー別 スマホ一覧
【2021年版】オススメの端末の選び方
安かろう悪かろうな端末を買ってしまっては元も子もありませんので、コスパの良い端末の選び方をご紹介していきたいと思います。
2021年現在の基準として、お考えください。
年を追うごとに、OSに様々な機能が追加されていきますし、スマホの心臓部であるチップセット(SoC)やメモリやストレージに使われるeMMCやUFSなどの原価なども年々下がっていきます。
それに伴って、コスパの良い端末の基準は変わりますので、あくまで2021年現在の基準として、お考えください。
ディスプレイ
ディスプレイサイズによる価格差はあまり目立ちません。
それよりもパネルが液晶か有機ELかで、価格帯に若干開きがでます。
最近では、1万円台のスマホでも、XiaomiやOPPOの端末では、画質面で有利な有機ELを搭載する端末が出てきています。
画質にこだわる方であれば、有機ELを選ぶのがオススメです。
ゲームをする方やなめらかな動きの表示が好みの方は、120Hz以上のリフレッシュレートに対応したディスプレイがオススメです。
国産端末では、主にフラッグシップモデルのみが対応していますが、XiaomiやOPPOなどのモデルであれば、1万円台のスマホでも120Hzに対応したモデルが登場しています。
(Redmi Note 10 Proなど)
メモリ・ストレージ
個人的には、メモリは6GB以上のモデルがオススメです。
ストレージに関しては、低価格帯のスマホであっても128GBを搭載するモデルが増えてきていますが、これに関してはスマホの使い方によりますので、一概には言えませんが、たくさんの動画を保存する方やアプリをたくさんインストールする方であれば、容量の多いスマホを選んでおくほうが得策でしょう。
micro SDに対応している機種であれば、写真や動画に関してはmicro SDへの保存を選択することで、本体のストレージ容量は節約可能です。
SoC(チップセット)
SoCはシステムオンアチップの略で、パソコンで言うところのCPU・グラフィックボードなど複数のモジュールを一つのチップにまとめたものとなっています。
SoCが違うと、処理能力・グラフィック処理能力などに差が出ます。
同価格帯の端末で比較すると、XiaomiやOPPOと言った海外製端末の方が、国産のAQUOSやXperiaなどよりも、高性能なSoC(チップセット)を搭載しています。
処理能力の点で考えると、海外製スマホのコスパは驚異的です。
エントリーモデル・ミッドレンジモデルにおけるコスパでは、国産スマホは中国スマホに全く敵いません。
カメラ
カメラはカタログスペックを見ても、良し悪しの判断が非常に難しいです。
最近のスマホは、色域の電子補正・動画の手ブレ補正などソフトウェアで処理する部分が多く、この処理の良し悪しはカタログスペックでは判断出来ない為です。
とは言え、最近の低価格スマホの静止画画質はかなり向上しており、素人が見る分にはどれもすごく綺麗に取れます。
端末ごとに差が出やすいのが、4K動画撮影時の手ブレ補正や画質などです。
1万円・2万円のスマホで、4K動画をキレイに撮ることを期待するのはナンセンスでしょう。
そもそも、その金額ですし。笑
【高コスパ】人気シリーズ
高コスパで人気のシリーズの特徴などをご紹介していきます。
昨今、日本で人気となっている低価格モデルをいくつかまとめながら、各モデルの特徴などをまとめていきます。
SHARP「AQUOS sense」シリーズ
海外製のスマホと比較するとお世辞にも高コスパとは言えないのですが、
国産端末としては、高コスパモデルとして人気となっています。
ライバル機種として富士通「Arrows M」シリーズがありましたが、かなりコスパが悪かった点から、国産ミッドレンジのSIMフリースマホは、「AQUOS sense」の独壇場となっています。
価格帯は3万円~4万円程度。
スペックとしては、2万円前後の中国製スマホと同等と言った印象ですが、日本市場でニーズの高い「おサイフケータイ」「防水・防塵」に対応している点が大きなアドバンテージとなっています。
Xiaomi「Redmi Note」シリーズ
中国の家電メーカー「Xiaomi」のスマホの中でも、高コスパで日本市場で人気となっているのが「Redmi Note」シリーズ。
日本でのXiaomiの知名度を爆発的に広めるキッカケとなった、2020年6月発売の「Redmi Note 9s」。
後継モデルとして、「Redmi Note 10」シリーズから日本市場向けには、「Redmi Note 10 Pro」を2021年4月にリリース。
これも爆発的人気機種になっています。
特徴としては、6インチ超の大型OLEDディスプレイを搭載し、実売価格である2万円前後とは思えないクラスのチップセットを搭載。
メモリ容量もストレージ容量も、国産の3~4万円クラスのスマホと同等のスペックに仕上げるというなかなか驚異的なコスパを誇ります。
日本メーカーも海外市場におけるエントリーモデル・ミッドレンジモデルに関しては、XiaomiやOPPOなどの中国勢に完全に白旗状態でしょう。
OPPO「Reno」「A」シリーズ
OPPOは指原莉乃さんがイメージキャラクターを務める中国のスマホメーカー。
こちらもXiaomiと並び、高コスパが最大の特徴で、価格に見合わぬスペックのスマホを多くラインナップしており、おサイフケータイ対応端末もラインアップされているのが、Xiaomiと異なる点となっています。
2020年からはSoftbankでも取扱を開始するなど、HUAWEIが事実上の撤退以降、日本での中国メーカーの信頼を再獲得するキッカケとなったメーカーでもあります。
中でも、2020年6月に発売となった「OPPO Reno3 A」は、おサイフケータイに対応し、UQモバイル・Y!mobile・楽天モバイルなど様々な事業者から販売された為、大ヒット端末となりました。
今後も期待の掛かる高コスパスマホメーカーの一つです。
つい最近まで、旧モデルの「A5 2020」が0円・550円と言った投げ売り価格で販売されていたのも記憶に新しいでしょう。